保津峡へ行く。
深くなればなるほどふかまる水の色に「川の匂ひがする場所ですね」 ほつとりと椿ちりかかる道肌に杖つき歩むひとびとのこゑ
深くなればなるほどふかまる水の色に「川の匂ひがする場所ですね」 (ひじょうに、老成の歌ですね。あなた様のこころは、沈着冷静の大人びていますね)ほつとりと椿ちりかかる道肌に杖つき歩むひとびとのこゑ (「ほつとりと椿ちりかかる」は、山頭火です。「ひとびとのこゑ」で、人の世にもどされた感じです)写真の「保津川峡」は、あなた様のお気に入りですね。すばらしい写真です。かかわりありませんが、小学一年生の大和のこうすけちゃんが遊びに来て、あなた様を連想します。また、女孫の4歳は、カトリック幼稚園児の、どこで覚えたか口癖の「実はね」を連発します。こんな幼子が短歌を詠めば面白いのになあと思います。/E
鉤括弧とか使ったのは初めてなんですが、それでも「老成」的な印象になるのは面白いですね。短歌なんてものには手を付けていないからこそ健康的でかわいらしいと思うのですが、どうでしょう。
深くなればなるほどふかまる水の色に「川の匂ひがする場所ですね」
返信削除(ひじょうに、老成の歌ですね。あなた様のこころは、沈着冷静の大人びていますね)
ほつとりと椿ちりかかる道肌に杖つき歩むひとびとのこゑ
(「ほつとりと椿ちりかかる」は、山頭火です。「ひとびとのこゑ」で、人の世にもどされた感じです)
写真の「保津川峡」は、あなた様のお気に入りですね。
すばらしい写真です。
かかわりありませんが、小学一年生の大和のこうすけちゃんが遊びに来て、あなた様を連想します。
また、女孫の4歳は、カトリック幼稚園児の、どこで覚えたか口癖の「実はね」を連発します。こんな幼子が短歌を詠めば面白いのになあと思います。/E
鉤括弧とか使ったのは初めてなんですが、それでも「老成」的な印象になるのは面白いですね。
返信削除短歌なんてものには手を付けていないからこそ健康的でかわいらしいと思うのですが、どうでしょう。